森林インストラクター資格取得支援講座
「安全及び教育」
2017年6月25日(日) 曇り 八王子市 長池公園


 森林インストラクター資格取得支援講座7日目「安全及び教育」を八王子市の長池公園で実施しました。

 午前は座学です。「森林インストラクター養成講習テキスト選集」に基づいて、山の安全、救命・救急手当、人と自然保護、森の民俗学、話法、企画の立て方の6項目について解説し、過去問題を使った演習を行いました。

 午後は実習です。「観察会の事前準備として危険を探す」をテーマに、3人一組で、公園内を自然観察しながら危険なものを、植物・動物・地形や気候・その他のカテゴリに区分して探す実習を行いました。とげのある木、スズメバチ、滑りやすい苔の生えた石・濡れた木道など色々な危険を見つけました。ツタとツタウルシの判別に苦労している組がありましたが、巻きひげの先に丸い吸盤があるか否かで判別できることをしっかり覚えて貰いたいと思います。

 安全備品として、救急セット、非常用水ボトル、靴応急修理用ガムテープ、滑り止め用のシュロ縄、非常用ホイッスル・ライト、足をつった時に使うボルタレンなどを紹介しました。非常用水ボトルに小穴を開けたキャップをつけて傷口を洗う使い方を実際に行い、ポイズンリムーバーは参加者全員に使って貰いました。ボルタレンも実際に使って貰い、スプレイや薬品類はお客様に渡してお客様の意思で使って貰うことを説明しました。

 最後に救急処置として三角巾の使い方を練習しました。スタッフの小川さんの説明に従って八ツ折三角巾のつくり方を習い、膝の圧迫包帯、足首の固定包帯、腕のつり方について練習しました。普段使っていないので苦戦しながらくりかえし練習しました。

 これで資格取得支援講座は終了です。10月1日の本番試験の1カ月ほど前の8/26(土)に模擬試験を行います。森林インストラクターの資格取得を目指して楽しく勉強を続けて貰いたいと思います。また講師の皆さん、活動支援スタッフの皆さんご協力有難うございます。

参加者:荒木さん、石松さん、芝原さん、富澤さん、二宮さん、矢野さん、横田さん
講師:槙田 幹夫(事務局)
運営スタッフ:入江 克昌さん、小川 里花さん、藤岡 眞さん

  (報告:FIT友の会運営部会 槙田幹夫)



演習問題に取り組み中


公園内の危険を探して下さい


ガクアジサイの危険は何か?


ポイズンリムーバを体験


小さい穴をあけたキャップをつけて洗浄します


まず八ツ折三角巾を作ります


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