森林インストラクター資格取得支援講座
「林業−講義」
2017年4月22日(土) 曇り 調布市 調布あくろす


 最初に、講師の関さんから「本日の講義の目的は『林業』について、全体のイメージを感覚的に掴み、雰囲気として林業は面白いと感じてほしい」とのコメントがありました。また森林インストラクターの資格試験の勉強では、合格するんだの強い思いと、勉強は楽しくやる、効率的にやることが大事であるとのアドバイスを頂きました。

 講義の導入部では「木と樹」「木と材」について、「木と草の違い;成長の仕組み」について、「競争と協調;背ぞろい」についての説明があり、木・樹木に対する理解と関心が少し増えました。

 講義は「山村と農林業」「森林の効用」「森林の育成」「森林の保全」「木材の活用」「特用林産物」の6項目について、具体的なデータや現場・現物の写真をふんだんに使ったスライドを使用して進めました。

 午前2時間、午後3時間半と長時間に亘る座学でしたが、スライドの所々にコーヒーカップが出現して、息抜きの時間がありました。その息抜き時間では「適地適木」「適材適所」の林業用語の解説、僅か1500円程度の森の立木と家一軒分もする磨き丸太の値段のはなし、ヒサカキの雌株/雄株の性転換のはなしなどなど、木や林業に関わる面白い寄り道がありました。

 また、記述式問題に対して、回答の構想30秒、キーワードの選択2分半、残り7分で記述すること、見直しは省いてとにかく300字のマス目を埋めることが重要であるとの実践的な演習も行いました。 林業の科目は普段使わない用語が多く、なかなか理解が深まらない科目ですが、今回の講義を聴いて少しでも親しみをもって、楽しみながら勉強して貰いたいと思います。

参加者:荒木さん、石松さん、小野さん、芝原さん、富澤さん、二宮さん、矢野さん
講師:関 美知夫さん
運営スタッフ:槙田 幹夫(事務局)

  (報告:FIT友の会運営部会 槙田幹夫)



植林してから50年以上かかります


森林の効用はいろいろあります


枝打ちする理由は?


特用林産物の代表例 シイタケ


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