受験対策講座「森林その1」
2016年4月9日(土) 八王子市 長池公園


 9時10分京王相模原線南大沢駅に集合、バスに乗車して長池公園に移動。
 半月前のオリエンテーション時に満開だった公園周囲の桜〔陽光〕はすっかり花を散らし季節の移ろいを感じる。身支度を整え10時から自然観察会の実習を開始。  

 最初に満開の桜を見上げながら、桜と梅・桃・杏の花の特徴や違いを探す。
 普段見慣れた花で識別できるが、改めてそれぞれの特徴と違いを見つけるのが難しい。
 その後、「山笑う」如く若葉が展開し始めた長池公園内で、小楢や椚、犬四手の新芽を 観察する。半月前と同じコースを再び歩いて、季節の移り変りを実感する。
 棘だらけで正体が判らなかった木が、開き始めた葉っぱを見てすぐに針桐と判明する。

  途中の広場で過去問題を使った演習を行い、山桜の花の下で選択穴埋め式の試験問題に挑戦する。これから勉強する参加者の皆さんにとってかなり手強い問題のようです。
 試験問題にあった雌雄異株、雌雄異花の実例を花筏、青木、木五倍子で観察する。

 午後は長池公園の研修室で記述式の問題に回答する演習を行い、記述式回答の大変さを実感する。「森林」科目の概要、生態系から法令までの幅広い対象範囲、理解して欲しい  キーワード等、講師の説明に耳を傾ける。

 最後に昨年試験に合格した運営スタッフから、勉強の進め方のコツや、記述式回答の練習に役立つ文字数を区分した原稿用紙や、キーワードや模範解答を電車の中で覚えるのに有用な携帯用メモ帳等の体験談を紹介して頂く。  

 9月の資格試験合格を目指して、皆で楽しみながら勉強することが肝要と講師が締め括って、16時に第1回目の講座を終了。

友の会:小川、小野、本間、横井〔敬称略〕
講 師:杉本
スタッフ:入江、加藤武、佐藤知子、槙田

  (報告:FIT友の会運営部会 槙田幹夫)



桜、梅、桃、杏の特徴は?


小楢と椚について


棘のある木の正体は?


新緑の林の中で演習問題


雌雄異株、どっち?


「森林」科目のキーワードについて


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