受験対策講座「模擬試験」
2015年8月29日(土) 調布市 調布あくろす


 森林インストラクター資格試験まであと1か月となった8月29日、本番と同じ時間帯で「模擬試験」を実施しました。

 午前中は「林業」と「森林内の野外活動」です。
 9時半から「林業」で、山村と都市の交流、森林の育成、木材の利用、特用林産物等 広範囲の設問に取り組みました。
 記述式回答が半分以上で、ひたすら鉛筆を走らせる音が続きました。過去出題されてない 最新の木材に関する問題には(CLTとは何ですか?特徴を含め簡単に説明して下さい)殆どの受講者が手こずっていました。

 11時10分から「森林内の野外活動」です。
 野外活動、キャンプ、クラフト、野外ゲームの4分野からの出題です。
 ネイチャークラフトの出題担当者が代わったようなので、過去出題されてない「アニミズム  とクラフト」についての問題がありました。

 昼食後は「森林」と「安全及び教育」です。
 13時から「森林」で、森林生態系、樹木、鳥、昆虫、法令等の設問に回答しました。
 哺乳類は今年話題になった外来種問題についての記述式の設問に対して、殆どの受講生が 回答できましたが、樹木の種子の発芽時期に関わる問題については、多くの受講生が手を 焼いていました。

 最後の科目は「安全及び教育」です。
 山の安全、救命手当、森の民俗学、話し方、企画の立て方の設問に回答しました。
 山の安全は、最近起こった事故から出題されるので、昨年発生した御嶽山の噴火による 事故に関する問題に回答して貰いました。

 今回、初めての試みとして、運営スタッフによる採点を実施しました。
 配点や記述式問題の採点基準は非公開なので、運営部会で配点と記述式回答の採点  基準を独自に設定して、採点希望者の回答を採点して返却しました。

 受講生の回答を採点したところ、時間不足で後ろの問題が白紙、設問の趣旨を取り  違えた回答、あたらしい用語の理解が不足している回答が散見されました。
 残り一か月での各受講者の課題や強化ポイントを認識することが出来たと思います。

 4科目長時間の試験にどう対応するか、記述式回答方法や時間配分など、今回の  模擬試験で体感したことを生かして、残り一か月頑張って試験突破を期待します。
 一人でも多く合格されることを祈念して、講師から激励のメッセージと運営部会から “GOKAKU祈念”鉛筆を受講者にプレゼントしました。

 最後に、FIT友の会「受験対策講座」に御協力頂いたFITの皆様に感謝申し上げます。

受講者:11名(友の会9名、園芸協会2名)
スタッフ:有村英信、関根久仁子、望月政雄、槙田幹夫

  (報告:槙田 幹夫)



受講者激励“GOKAKU祈念”鉛筆とメッセージ


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