受験対策講座「森林内の野外活動」
2015年5月9日(土) 八王子市 長池公園


 本日の長池公園は曇天。多少雨がぱらつきましたが、なんとかお天気も持ちました。
 天候を見て午前・午後のプログラムを変更。午前中は新緑みずみずしい長池公園内の芝生広場で、 野外ゲームとロープワークについて体験実習。ランチをはさんで午後は、屋内の会議室で森林 インストラクター資格試験「森林内の野外活動」科目の講義とクラフト実習を行いました。

 まず、講師小泉さんの『命令体操』で身体と心をほぐします。『命令』が付かない指示には 従わなくてよいのですが、皆上手にはめられて動いてしまい、大笑い。一気に先生「アッキー」と 参加者、参加者同士の距離感がぎゅっと縮まりました。
 続いて、各自が付けたキャンプネームをお互いに呼び合う『握手であいさつ』や、目のあった人と 場所交換する『ルックダウン』などのアイスブレイキングゲームで、参加者同士の親睦が深まり、 緊張も解きほぐれました。

 『コウモリとガ』では「食う食われる」の疑似体験などのメインアクティビティへ。一番皆さんが 真剣に取り組んだのは『カモフラージュ』。森の中に隠されたえんぴつや、おもちゃなど、 人工物を探すゲームは、昆虫の擬態について学ぶゲームです。
 他にも『森の美術館』『カメラゲーム』『ビートファイブ』などたくさんの野外ゲームを実施し 締めくくりは『振り返りタイム』。皆で感想を述べ合いながら、感動を分かち合います。 アイスブレイキングからプロローグ、メインアクティビティ、エピローグ、評価と一連の流れを 体系だって体験することが出来ました。

 その後、ロープワークを習いました。これだけはとにかく実際にやってみないとわからない/覚え られないと、野外活動で基本的な結びを、用途とともに確実に出来るよう、皆で練習しました。 支援スタッフの望月さんのポイント解説がわかりやすく、大好評でした。

 午後は「森林内の野外活動」の各分野の試験対策の講義。試験の出題傾向・ポイントを真剣に聞いて、 丁寧に作成された模擬問題にも取り組みました。
 講師から、漠然とした分野だが、過去問題を解きながら覚えこんでいくことを推奨されました。   

 最後のネイチャークラフトは、皆熱心に制作に取り組むあまり、バスの時間にぎりぎりとなりました。
 ゲーム実習・講義およびネイチャークラフトと実り多い1日に満足間違いありません。
 友の会出身の講師、小泉さんが豊かな知識/経験に裏打ちされたご指導をされているお姿が、眩しい くらいにかっこ良く、「いつか私もああなれたら!(なれるかしら!?)」と憧れました。

参加者:友の会8名、園芸協会1名
運営スタッフ:槙田幹夫、望月政雄、関根久仁子
講師:小泉明代さん

  (報告:関根 久仁子)



講義:「野外ゲームの狙い」


野外ゲーム:「コウモリとガ」


写真で解説:「昆虫の擬態」


ロープワーク:「ふた結び」


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