受験対策講座「林業−講義」
2015年4月25日(土) 調布市 調布あくろす


 初めに、講師、スタッフ、受講者の自己紹介を行う。
 講師の自己紹介で年間85日も森に入って森林施業の作業を行っていると聞いて受講者全員が感心する。
  講義に入る前に、試験に合格したい強い想いと森林インストラクターになる目的を持つこと、受験勉強を楽しく効率よくやること、等のアドバイスを受ける。

 『森林が持つ機能について300字で説明して下さい』の設問に回答するためのキーワードを2分間で 出来るだけ多く書き出す演習からスタートする。300字で回答する場合はキーワードが最低15は 必要とのこと。
 「林業」の科目は“6つの大きな引き出し”が必要で、夫々の引き出しにはキーワードを整理して詰めて おくこと、と林業の概要を説明する。
 パソコンとプロジェクターを使用して「山村と農林業」「森林の効用」「森林の育成と管理」について ユーモアを交えて、時には受講者に質問しながら講義を進める。

 昼食時間にも受講者から質問が飛び出し、休憩時間を切り上げて午後の講義を始める。
 午前中の続きで「森林の保全」「木材の活用」「特用林産物」の分野について解説する。
  途中の息抜きとして、山の立木の値段と北山杉の磨き丸太の値段を比較して紹介したり、『根回し』は 林業用語で本来の意味を図で解説したりと、講師の工夫を凝らした説明で最後まで楽しく聴講できた。  

 講義終了後、質疑応答および受講アンケートに記入して16時に終了した。
 受講者のアンケートでは、全員が「良かった」「今後の受験勉強に役立つ」との回答だった。

参加者:友の会9名、園芸協会1名
スタッフ:2名
講師:関 美知夫さん

  (報告:FIT友の会運営部会 槙田幹夫)



講義:「木材の活用」について


息抜き:『根回し』とは


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