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小金井公園・晩秋
   

  小春日和の12日(火)都立小金井公園に行ってきました。 木々の紅葉は、近年暖かさでずれ込む傾向ですが、それでもだいぶ色づいていました。 公園の前身は戦時中の防空緑地で都立公園の中でもかなり大きい方に属します。 自転車で駆け回って写真を撮ってきました。
                                 
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     公園の北側、小平口の近くに小さな池がある。静かな場所だが野鳥を観察している人を良く見かける。
   サイクリングコースの内側の芝生広場。左側の背の高い黄葉はユリノキの林、中央の丸い樹形の黄葉はトチノキ。その右の茶色はケヤキ。


 

   モミジバフウの枝のコルク状の翼です。大木が多いので見る機会が少ないが、葉が落ちた時仲間のフウとの区別点です。    東口近くにある羽状複葉の大木の同定に苦戦しました。下に落ちていたこの実を割って中身を食べたのが決め手に。北米原産のクルミの仲間ペカンでした。


 
   秋から冬にかけて咲くコブクザクラ。シナミザクラとコヒガンの雑種らしい。数本あるが比較的最近植えたもの。    シデの仲間でイワシデ。珍しい木だ。西日本の岩場や石灰岩地など痩せた場所で生育。同定が難しかったが、短い果穂と真っ赤な雄花が決め手に。

  

   公園で一番太いユリノキが凄まじい剪定で枯れた。何のためなのか、どうしても理解できない。    ヒマラヤスギ。公園の木をこんな姿にする理屈が判らない。安全とか明るくするとか言うのなら根元から伐る方が健全だ。


 
   「歩く宝石」アカスジキンカメムシの幼虫。ペカンの根元にいた。幼虫で冬を越しあの美しい成虫になるらしい。    軍部同席で強制的に買収された農地が戦後の農地解放で農民の手に戻った。再買収に断固応じない人の土地が公園の中のあちこちに今なお残る。



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