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自然発見 高尾山国有林巡視日誌(147)
林野庁・東京神奈川森林管理署の森林保護員として、
高尾山国有林とその周辺の森林パトロールを行っている宮入さんの巡視日誌

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   ●平成31年4月14日(日曜日) 天候:曇
 タチツボスミレの白花で距に色が付いている種をオトメスミレと呼ぶ。これは探せばけっこう見つかる。花全体が白いのがシロバナタチツボスミレ。これは数が少なく、高尾山域で私が知っている場所は一箇所だけだ。咲く時期と私の予定が合わず、ここ数年見ることが出来なかったが、やっと出会えた。お久し振りです。
   ●平成31年4月14日(日曜日) 天候:曇
 アサギマダラの幼虫の食草はキジョランの葉。葉に丸い穴が開いていたら、それは幼虫の食痕だ。葉を裏返して確認するが、なかなか出会えない。それがこの日はいた。独特の模様が美しい。



   ●平成31年4月19日(金曜日) 天候:晴のち曇
 稲荷山コースでチューリップの花が咲いていた。先週は蕾だった。当然駆除対象だが、その時は森林保護員として歩いていなかったので駆除しなかったが、この日は正式な巡視日。球根ごと掘り起こした。
  ●平成31年4月19日(金曜日) 天候:晴のち曇
 ツクバキンモンソウが咲いていた。時々出会う植物だが、6号路では初めての確認だ。


 
   ●平成31年4月19日(金曜日) 天候:晴のち曇
 この日一番期待していたのが、このワサビの花。良い感じで咲いていた。周りを見回すと少し株数も増えている気がする。
   ●平成31年4月29日(金曜日) 天候:晴時々曇
 梅ノ木平を行く。ムラサキケマンに混じってジロボウエンゴサクが咲いていた。花も葉も優しい品があって好きな花の一つだ。



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