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自然観察通信(3)
FIT17年の小林が、日々 目にした自然を報告します。
今回は多摩川の河原に咲いたカワラノギクです。

       
     
  多摩川の河原に今年もカワラノギクが咲きました。 台風による増水で、どうなっているかと思いましたが、カワラノギクの群落は川から少し離れており、若干の冠水で済んだようです。 今年も、たくさんの株が花をつけており、昨年より群落が大きくなっているように感じました。 
 川に近いところのカワラニガナの大群落は、ほとんど流されていましたが、残っている株も多く、来年も楽しめそうです。

 ★ 河原のような過酷な環境でたくましく生きている植物に感銘を受けました。

                          

                     ★ 写真をクリックすると大きい写真が見られます。
 

 
                          カワラノギク(群落)
    1927年に立川市内の河原で発見され、京都大学名誉教授の北村四郎博士によりつけられた、
  学名のkantoensisは、関東地方の河川に生育することによるそうです。


 





          カワラノギク(全体)
 茎は多数の葉をつけ、上部でよく分枝して花をつける。
カワラノギク(アップ)
舌状花は、白色から淡い紫色


 

カワラノギクとキタテハ
カワラニガナ
学名の、tamagawaensisは多摩川にちなむ



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