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自然発見 高尾山国有林巡視日誌(126)
林野庁・東京神奈川森林管理署の森林保護員として、
高尾山国有林とその周辺の森林パトロールを行っている宮入さんの巡視日誌


 

 ●平成29年5月7日(日曜日) 天候:晴のち曇
8:44 高尾山口、到着。6号路を行く。翅が黒いトンボに出会った。ハグロトンボだと思い、家に帰って確認したら「アオハダトンボ」のオスという名前が出て来た。ハグロトンボと似ているが翅の長さと発生時期が違う。昆虫の世界は難しい。
 ●平成29年5月7日(日曜日) 天候:晴のち曇
今日、多く出会った蛾。「シロオビクロナミシャク」。5月から9月まで発生し、よく見る蛾なのだが検索をするのが面倒くさいので、今まで知らんぷりをしていた。今回努力して検索して名前が分かった。我ながら偉い。


 
 ●平成29年5月7日(日曜日) 天候:晴のち曇
6号路から稲荷山コースに上り、高尾山頂を目指す。「マルバアオダモ」の花が咲いていた。珍しくもないが、木の上で咲く花なので、なかなか上手く写真に撮れない。目線で花の写真が撮れたので満足。
 ●平成29年5月7日(日曜日) 天候:晴のち曇
大平林道の「クワガタソウ」が復活した。ここ数年、姿が見えなかったので、非常に嬉しい。今年は当たり年なのか個体数も多かった。


 
  ●平成29年5月13日(土曜日) 天候:雨
小仏城山から一丁平に向う。昨日の最高気温28℃、今日の高尾山頂は15℃。その差13℃。さすがに身体が付いて行かない。昨日より厚着をしたつもりだが休憩を取ると寒さを感じ、昼食後も早めに出発した。天気予報も悪かったので、出会うハイカーの数は極端に少なかった。
  ●平成29年5月13日(土曜日) 天候:雨
小仏城山から一丁平への道で、枝分かれする「オオチゴユリ」を確認した。枝分かれするのでホウチャクチゴユリとよく間違われるが、花が違う。今まで一丁平直下の林内では確認していたが、登山道脇で見るのは初めてだ。草刈りの結果、眠っていた種が発生したのだろう。多くの株を確認した。



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