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自然発見 高尾山国有林巡視日誌(106)
林野庁・東京神奈川森林管理署の森林保護員として、
高尾山国有林とその周辺の森林パトロールを行っている宮入さんの巡視日誌


 
 ●平成27年9月6日(日曜日) 天候:曇時々雨
10:07 一丁平園地、到着。カノコガが交尾していた。どちらがオスで、どちらがメスなのだろうか。
 ●平成27年9月11日(日曜日) 天候:晴時々曇
 久し振りにベッコウハゴロモに出会った。ガのように見えるが、セミの仲間だ。確かによく見るとセミの顔をしている。奇妙な虫だが幼虫はもっと奇妙で、背中に白い毛を何本も付けていて、カビのように見える。でも目玉が付いているのが、ご愛嬌だ。


 
 ●平成27年9月16日(水曜日) 天候:曇
咲き始めたオケラにキンケハラナガツチバチがやって来ていた。似た種類にハラナガツチバチがいて、専門家でも見分けるのが難しい、という。じゃあ、キンケハラナガツチバチでいいか。
 ●平成27年9月16日(水曜日) 天候:曇
 南高尾山稜でテングタケ(毒キノコ)を見つけた。長野県の山を登っている時によく見かけたが、高尾山域ではあまり見かけない。寒い所が好きなキノコなのかも知れない。







 
 ●平成27年9月22日(火曜日・祝日) 天候:晴
 五連休のシルバーウィークの4日目。高尾山頂はごった返していた。何の見どころも無い時期でこうだから、紅葉の見頃の11月23日の「勤労感謝の日」前後はどうなるのだろう。高尾山口から入るのだけは、やめようと思っている。
 ●平成27年9月22日(火曜日・祝日) 天候:晴
 ヤマハッカが咲き出した。その中に白花の株が一株だけあった。よく見ると、白狐のお面のように見えた。

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