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自然発見 高尾山国有林巡視日誌(104)
林野庁・東京神奈川森林管理署の森林保護員として、
高尾山国有林とその周辺の森林パトロールを行っている宮入さんの巡視日誌







 
 ●平成27年7月12日(日曜日) 天候:晴
気温も高く、湿度も高い状態で、シャツがびっしょり濡れた。6号路はラッシュ状態だったが、高尾山頂ではそれ程でも無く、渓流沿いの6号路にハイカーが集中したようだ。10時13分高尾山頂、到着。気温27℃湿度69%。かなり蒸し暑い。
   ●平成27年7月12日(日曜日) 天候:晴
  「コクラン」の花を確認した。1p程の小さな花だ。
  場所は分かっていたが、開花時期にいつも間に
  合わなかった。この日も最後の一輪だった。
  2日後に行ったら、花は残っていなかった。

 






 
 ●平成27年7月15日(水曜日) 天気:晴
大垂水林道を歩いていたら、シラキの実が落ちていた。実が生り過ぎた時、木は自分が育てられる範囲の実を残し、後は落果させるのだろう。
   ●平成27年7月19日(日曜日) 天候:晴
  大平林道を行く。途中、大きな朽木が斜面から
  落ち、林道を塞いでいたので、処理して取りあえ
  ず車輌が通行出来る状態にした。


 





   ●平成27年7月26日(日曜日) 天候:晴
  トチバニンジンの実が赤く熟していた。季節的
  に少し早い。根茎を乾燥したものを、漢方薬で
  竹節人参(ちくせつにんじん)といい、健胃、
  去痰、解熱の効果があるという。
 ●平成27年7月26日(日曜日) 天候:晴
日影沢林道のゲート前広場で、甲羅の長さ30pの「ミシシッピアカミミガメ」が捨てられていた。大きくなり過ぎて、飼い主が捨てたのだろう。「要注意外来生物」。対応に迷ったが、生きられる環境では無い事と、弱っていたので、自然淘汰(イノシシ等に食べられる)されると思い、そのままにした。考え、甘かったかな。

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