自然発見 高尾山国有林巡視日誌(87)
林野庁・東京神奈川森林管理署の森林保護員として、
高尾山国有林とその周辺の森林パトロールを行っている宮入さんの巡視日誌


 
●平成26年2月6日(木曜日) 天気:晴のち曇
街は雨でも山は雪。小下沢林道は雪景色。気温が低いため、木の枝の雪が2日経っても落ちていなかった。
  ●平成26年2月9日(日曜日) 天気:晴時々曇
久し振りの大雪。雪の斜面から転がり出した雪が丸まって、ロールケーキのようになっていた。

 
●平成26年2月9日(日曜日) 天気:晴時々曇
一丁平園地、到着。誰も歩いていないバージンスノー。 雪面への木漏れ日が美しかった。
  ●平成26年2月16日(日曜日) 天気:晴
 2週続いた大雪。6号路を行く。これが失敗だった。積雪は先々週の雪と合わせて1m以上。深い所では2m近くあった。途中からラッセル状態。 山頂に到着すると、超混雑。1号路と稲荷山コースから来たようだ。アイゼンやスノーシューを履きたいために集まったとしか思えない。皆さん物好きだね〜。






 
●平成26年2月23日(日曜日) 天気:曇時々晴
 1週間経っても雪は減らない。一丁平の東屋の屋根からは氷柱(つらら)が下がっていた。 ここから大平林道に下りる予定だったが、足跡がほとんど無い。気持ちが萎えたので、今日は中止。
  ●この「高尾山国有林巡視日誌」が本になりました。タイトルは『ぼくは高尾山の森林保護員』(こぶし書房)。四六判上製カバー装176頁 本文オールカラー 定価(本体1800円+税)です。写真とエッセイの楽しい本に仕上がりました。書店で見かけたら、手に取ってみて下さい。

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