佐倉市・歴史民俗博物館

 佐倉市の歴史民俗博物館と、その附属の「くらしの植物苑」を見てきました。どちらも時間が足りず、駆け足での見学でしたが、また改めてじっくりと見に来たいところです。歴博では、林業との関わりでは、室町時代に中国から導入されたという大鋸を挽いている姿の模型がありました。説明には、中国から「大鋸(オガ)」と呼ばれる縦挽き鋸が導入され、製材が容易になって建築界に一大革新をもたらした、とありました。「くらしの植物苑」は、ほんの30分ほどしか時間が無く、心残りでしたが、初めて見たベニバナの花が印象的でした。シナノキはまだつぼみでした。この植物苑は人間の生活に用いられた植物を「染める」、「食べる」、「治す」、「織る・漉く」、「道具をつくる」、「塗る・燃やす」という6つの分野に分けて栽培しています。また、「シーボルツ・チルドレン」と題して、シーボルトが持ち帰った植物の子孫の苗木6種、ツタ、フジ、アケビ、オニグルミ、イロハモミジがあります。


大鋸と大鋸引き ベニバナ シナノキ

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