年月日: 2011年1月1日
場所:  小仏城山
記録:  佐藤康子

 暮れの30日から、「いついこうか?」と思いつつ決心がつかずにとうとう新年になってしまいました。元旦の朝、外に出て空を見上げると白いスジ雲が広がり(写真1)、上空は強風が吹いている様子で天気が少し心配でしたが、出かけました。

 高尾山直下にあったシモバシラの観察地は閉鎖され、紅葉台の登山道に解説板が移されていました。サポートレインジャーの方から「観察者の踏みつけで荒れてしまった」と聞かされていたので、この移動は植生回復策だと思いました。新しい観察地は登山道のわきにあるので、植生を荒らす心配もないようです。ここで、仲間の高尾山巡視員の「高尾山情報」(2010.12.26)に書かれていたアザミの根元にできた氷花(シモバシラ)を見ることができました。以前に同じキク科のカシワバハグマの根元にできたシモバシラを見たことがありますが、他のキク科にできたそれを見たのは始めてです。(写真2)。

 「高尾山情報」(2011.01.02)のように、紅葉台のシモバシラの氷花(シモバシラ)は一度できた後、溶けて小さくなっていました(写真3)。

 残念ながら富士山は雲で隠れていましたが、小仏城山の登山者は少なく静かな元旦です。頂上の茶店で、いつものおでん(500円)・きのこ汁(250円)をいただきました(写真4)。やっぱり来てよかったといつも思う小仏城山でした。



写真1

写真2

写真3

写真4

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アザミの氷花(シモバシラ)