ゴールデンウイークの高尾
年月日: 平成22(2010)年05月04日(火)
天  気: 晴天
場  所: 高尾

高尾の植物は加藤さんの報告にもあるように、春から初夏へ移りつつあるようです。バスの関係者も、茶店の皆さんも好景気で、なんとなくウキウキしているように見えました。

イカリソウ(メギ科イカリソウ属)

花の形がおもしろい。
ナツトウダイ(トウダイグサ科トウダイグサ属)

夏でもないのにナツトウダイとは「初」が「夏」になったからとか。花の形がこれも、また、おもしろい。

アケボノスミレ(スミレ科スミレ属)

いがりまさし『日本のスミレ』では「日本のスミレの中でもとくに美しい」と書いている。葉は花期にはほとんど展開していない。高尾山では始めて見た。

キジムシロ(バラ科キジムシロ属)

私は根生葉が羽状複葉で3以上のものをキジムシロにしているが、よく似たミツバツチグリもあった。

●カンアオイ(ウマノスズクサ科カンアオイ属)

高尾の本種も少なくなった。比較的大きい株がまだ残っていたので撮影した。花もついていた。

ジュウニヒトエ(シソ科キランソウ属)

学名は Ajuga nipponensis で、近年「アジュガー」名の園芸品の逸出を見かけるようになった。学名の種小名に「日本の」とある本種は繁殖力が弱いようで、いつのまにか見かけなくなってしまうのは残念。

オトコヨウゾメ(スイカズラ科ガマズミ属)

高尾で見たのは始めて。コバノガマズミも咲いていたが、残念、写真がボケボケ。コバの方が花がかたまって咲いている。和名の冠、「男」は果実が「食えない」からとか。

イヌザクラ(バラ科サクラ属だが、マバリーではウワミズザクラ属)

始めてウワミズザクラを見たときの印象が強く、今でもイヌザクラ、ウワミズザクラの試験管ブラシの様な花に親しみを感じる。


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