ゴバンノアシ(サガリバナ科)


島の東部の海岸にゴバンノアシの大群落があった


ゴバンノアシの実。長さ10〜12cmぐらいの大型の実で4稜ある果実の形が碁盤の脚に似ていることが名の由来

上向きに咲くゴバンノアシの花は、八重山諸島などで見られるよく似たサガリバナの花よりもずっと大きかった

ピンク色のおしべが目立つ美しい花

革質の葉はとっても大きい

地面を埋め尽くすほどの大量の実が落ちていた

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 年末に訪れたアメリカの自治領であるサイパン島にて、ちょっと面白い木の実と出会うことができたので紹介します。ゴバンノアシ(サガリバナ科)という常緑の中高木で日本では八重山諸島付近でも稀にしか見られないそうです。

参考:ゴバンノアシ(サガリバナ科・属)
ふつう海岸に生える常緑の高木で、高さ8-15mに達する。・・・・果実は4(-5)角形で碁盤の脚に似ており、長さ8-14cm、幅8-12cm、中に一個の大きな種子がある。琉球(石垣島、西表島)に稀産し、台湾、マレーシア、オーストラリア、太平洋諸島などに分布する。(日本の野生植物・木本U)