初めての出会いカゲロウラン

私にとって初めて出会った植物の紹介です。(2009/9/28 撮影は10/4)場所は、住まいの近くにある常緑樹林帯の森です。ここは、毎年散策していたコースですが今年初めて、カゲロウラン(別名オオスミキヌラン)の群生(3〜4m四方)に会いました。マテバシイを中心とした落葉・落枝が堆積しているカール状の場所で木漏れ日が入るくらいの明るさ、林床には、キチジョウソウやアオキなどが生え、林床の緑比率は低いです。初めて目にしたときには、シュスランと思いこんでいましたが、図鑑で確認しラン科 ヒメノヤガラ属のカゲロウランであることが判明しました。可憐な花ですが、初めて出会えた喜びとなぜこれまで出会えず、今年はあちこちの林床で目につくのか?不思議な気分です。(地球環境の変化???)


撮影:平成2110月4日)  


カゲロウランの花

花の拡大写真

花が終わり実になっている
●カゲロウラン
 山野の常緑林に生える多年草。茎は直立し高さ20センチ。葉は卵形でふちは波打ち、ビロード状で光沢がある。総状の花序に2〜10個の花がつく。
側がく片は披針形で左右に開き、長さ5ミリ、ふちは内側に巻く。花弁は白色。分布〜関東南部以西 四国 九州    ー山と渓谷社ー

ネット検索では、亜熱帯気候を好むランで環境省絶滅危惧2類。

森の様子@

森の様子A

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