着生ランカヤランの花

スギの枝からぶらさがっているカヤラン

たくさん花がついているものも

「カヤラン」の名前はカヤに似た葉から

花は可憐,直径1.5cm。送粉者は誰?

着生ランといえば東京周辺だとセッコクがよく知られていますが、この時期ちょうど開花期を迎えているこんなかわいい着生ランがあります。山地の沢沿いの樹林地で、沢に張り出している枝を見上げてみてください。黄色い1.5cmくらいの「カヤラン」がぶらさがっているのが見つかるかもしれません。
 これら着生ランは、土壌に根を下ろさず、他の木や岩にくっつくように根をはって生活している植物です。枝に根を張りめぐらして枝を伝ってきた水を吸収し、栄養は自分で光合成をして作っています(だから寄生ではありません)。風の強い日のあとに歩くと、下に落ちているのが見られることもよくあります。


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