プラタナスグンバイをご存知?

プラタナス、スズカケノキとも。街路樹や公園でお馴染みの木ですが、今は葉を落としお休み中です。そんな木の幹の浮いている皮を少しはがしてみてください。長さが3-4mmの白い平たい虫がいっぱい越冬しています。よく見るとお相撲で行司さんが使う「軍配」に似ているので「プラタナスグンバイ」という名前が付いています。数年前アメリカからやってきた虫で今や敵なし、葉っぱについて汁を吸い白くしてしまう被害が出ています。


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落葉後もプラタナスの実は枝に多く垂れている冬の風物詩。


落下すると球形の集合果が分解する。集合果には種子(痩果そうか)が約500個。分解後の痩果の基部には毛が密生。 先端は、くちばし状にとがる。風散布の作戦。

プラタナスグンバイ(約3ミリの昆虫)が、プラタナスの樹皮下で越冬中。アメリカ原産で、2001年名古屋市のプラタナスで発見。吸汁害により葉が白色化。外来種なので天敵もなく日本の街路樹を席巻する勢い。グンバイとは、相撲の行司が持つ軍配団扇の形態に由来する。