野外研修 「小泉武栄先生とゆく国分寺崖線」研修会
2014年12月11日(木) 深大寺周辺


 12月11日(木)に深大寺周辺において「小泉武栄先生とゆく国分寺崖線」研修会が行われました。

 深大寺の樹木に付着している「ノキシノブ」の謎解きから始まり、武蔵野面や立川面を行ったり来たりしながら、湧水点や崖線の露頭等を観察しました。 昼食は深大寺蕎麦をいただきながら、先生の講義に耳を傾けました。

 午後は水生植物園や都立農業高校の圃場(偶然、一般公開日でした)を見学し、谷戸地形について学びました。
 豊かな湧水と雑木林が織りなす美しい風景を堪能しました。

 最後に「東京パミス」をじっくり観察しました。箱根火山が約6万年前に噴火した際の堆積物とのことで、先生のお話にもいっそう熱が入ります。
 植生と地形・地質の関係を目の前にして学びながらの研修で、普段とは違う視点に感銘をうけました。

講師:小泉武栄先生

 (報告:21年 桂木 奈巳)



古富士火山の噴火により堆積したローム層と古多摩川が運んだ礫層を観察



蕎麦屋で多摩丘陵等の丘陵地形成等についての説明を受けています



崖線の一部にある「カタクリ自生地」

北東向き斜面と湿潤な環境がカタクリの生育 にぴったりとのこと



本日の目玉の「東京パミス」(オレンジ色の部分)





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