第7期 草木染塾 第8回 応用講座3
2014年11月17日(月) 黒川青少年野外活動センター


 11月17日(月)に、第7期「草木染塾」後期・応用講座 3回目が、黒川青少年センターで実施されました。

 今回のテーマは「重ね染め」です。

 初めに塾長から、「重ね染め」の講義がありました。複数の色を重ねるくことで、多彩な色合いを出し、それを平安貴族たちは楽しんでいたのです。なんと優 雅 なことでしょう。
 さて、塾生たちは優雅な色合いを出すことができたのでしょうか?

 午前中は、宿題の絞り染めの加工をした木綿のストールをまず藍で染め、絞った糸をほどいてからマリーゴールドで重ね染めをしました。青+黄でストールは 緑 色に変化しましたが、人により染め液に漬けた時間が違うので、様々な緑色になりました。

 午後は、午前中にマリーゴールドで黄色に染めた絹のストールを、たたんでアイロンをかけ型をはめ、蘇芳(赤)、ロッグウッド(紫)で重ね染めをしまし た。 型の模様がどんなふうになるか、また初めての染め材でどんな感じに染まるか塾生たちは見当がつかず、かなりイメージと違う出来栄えだったようでした。
 イメージどおりの色合いと模様を出すのは、なんといっても経験がものをいうなと感じました。

 最後に、塾長による講評で楽しく終了しました。

 (おまけ)タデ藍の乾燥葉を煮ていると、藍色に染まった小さな芋虫がたくさん見つかりました。もとは何色だったんでしょう?

講師:四反田、奥村
塾生:上野、福田、桂木、長谷川、高須賀、小勝
(敬称略)

  (報告:25年 小勝 眞佐枝)



藍の煮汁に素早くつける


マリーゴールドを重ねて様々な緑色


型ではさんで重ね染め


型染め×重ね染め


塾長による講評


(おまけ)藍色に染まったタデ藍食う虫


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