野外研修 昆虫とクモの夜の生態観察
2014年9月13日(土) 高尾山


  9月13日、高尾山にて野外研修「昆虫とクモの夜の生態観察」が行われました。

〈コース〉
清滝駅からケーブル乗車→ケーブル高尾山駅前にてコースの説明など→電燈に集まる昆虫などを歩きながら観察し薬王院まで歩き→帰りは一号路を歩き下山→22:00までに高尾山口駅にて解散(の予定でしたが、21:00ごろ雷が鳴ったのでケーブル高尾山駅で閉会式、解散。ケーブルで下山しました)

 講師は川上洋一氏(日本昆虫協会)と新井浩司氏(東京蜘蛛談話会)。
 
 日没後30分ほどで薬王院にはムササビが出現。とっぷり日が暮れたら昆虫観察です。

 夜の昆虫観察に適した条件は、満月が出ていない、曇り、気温が高い、湿度が高いこと。さらに霧が出ていれば最高、とのこと。 昆虫は光に集まる習性があるので、街灯の下や自動販売機の近くなどを探すと見つかりやすいそうです。灯りの真下だけではなく、少し離れた足元や葉の上なども要チェック。

ヘッドライトに照らされたクモの巣もきれいです。
  夜はクモが網を吊る様子を見られるチャンスでもあります。

 2人の講師の方を囲み、虫やクモを見つけては解説を聞きます。
 普段歩きなれた高尾山ですが、夜の森はまた別の雰囲気があり、生きものの気配を強く感じました。

講師:川上洋一氏(日本昆虫協会)、新井浩司氏(東京蜘蛛談話会)
幹事:仲田 参加者:20名

 (報告:23年 瀧浪 邦子)



クモの生態を解説


踏まれてしまった昆虫も


ヤママユ 大きい!


キシタバ 後翅(こうし)が美しい


戻る