第7期 草木染塾 第5回
2014年8月25日(月) 黒川青少年野外活動センター


 2014年8月25日(月)に、第7期「草木染塾」基礎講座5回目が、黒川青少年センターで実施されました。

 今回の素材は、メマツヨイグサ、ススキ及びセンター周辺の散策路にある植物でしたが、メマツヨイグサは河原の草刈のためそろわず、次回持越しと なりました。

 虫よけスプレーを吹き付け、いざ素材さがしに出かけました。
 木本では、手の届くところにあったホウノキ、イチョウ、ツルのサルトリイバラ、ヤブカラシ、草本ではミョウガ、ススキを採集しました。
 それぞれ細かく刻んで、熱湯で30分以上煮立てて、色素を抽出します。煮出す際、緑色が残る素材と、みるみる色が茶色っぽくなってしまう素材があり不思議でした。

 ススキの煮出し汁はきれいな黄色で、アルミ媒染ではそのままの黄色に染まりました。これがいわゆる「刈安色」かと納得しました。
 鉄媒染では、やや緑がかったグレーに染まりました。

 それぞれの素材を、毛糸・絹・麻・木綿に鉄、アルミ媒染で染めたレサイプ(色見本)が出来上がりました。
 基礎講座5回を終了し、全部で61×4種のレサイプができました。レサイプ帳を眺めていると、今度はどんな色に染めようかと楽しみが広がっていきます。
 後半の応用講座も、講師の先生方、よろしくお願いします。

講師:奥村
塾生:高須賀・長谷川・小勝
敬称略

 (報告:24年 小勝 眞佐枝)



ホオノキ ゲット!


緑が抜けないヤブカラシ、緑が抜けたサルトリイバラ


左は鉄媒染、右はススキアルミ媒染


本日のレサイプ(色見本)


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