2014年度 基礎を学ぶ〈実践・森づくり技術講座〉 第二回
2014年7月19日(土) 鳩ノ巣フィールド  天気:曇りのち雨


 7/19(土)鳩ノ巣フィールドで、基礎を学ぶ〈実践・森づくり技術〉講座(第二回)が行われました。

 今回のテーマは「安全と下刈り」。FITおよび友の会メンバー6名が受講されました。 雨模様の曇天の中での開講式の後、薬師堂まで登り下刈りの目的・方法と大鎌の構造・使い方についての説明と演習です。大鎌の構造と使い方を実演を交えた解説つきで学びました。同じ右利き用でも鎌とナタでは刃の付き方が逆なのは、上へ刈り上げるのと下へ振り降ろす動きの違いとの説明に受講者が頷く。

 まずは平坦な場所で大鎌を使っての下刈りに挑戦。大鎌で刈る感触を覚えたところで、傾斜のきつい広葉樹植栽地に移動して下刈りの実習本番。足場がおぼつかないところで、自分の姿勢を安全に確保して下刈作業を行うことの大変さを体験してもらいました。 また、上下作業とならないよう周囲の安全に配慮しながら刈っていきます。左右の足のポジションの取り方や鎌の刃先の角度などポイントを意識しながら作業を進めました。

 昼食をはさみ、午後からは「安全」についての講義です。 心配された雨が降り始めたので、薬師堂の軒下を借りて安全管理についての講義。配布された資料をもとに「森林ボランティア」における安全管理のポイントを聴講しました。

 森林作業時のリスクの洗い出しを行った後、ハチ対策と熱中症対策を中心に危険の内容、予防策と対処方法等について説明を聞きました。また、近くにあったツタウルシを参考にその見分け方も勉強しました。

 午後の講義が終わるころには雨もあがり、西川の川原に戻って大鎌の研ぎ方を学び、活躍してくれた道具に感謝しながら手入れを行った後、一日の振り返りを行いました。

 参加者の皆さん、一日お疲れ様でした。

(講 師) 小島・木村・鈴木・牧田
(参加者) 奥村・小勝・陣野・高田・中村・槙田
(事務局) 関

 (報告:23年 関 美知夫)



いざ現場へ!


下刈りの様子


雨宿りしながらの講義


道具の手入れ


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