第7期 草木染塾 第1回
2014年4月14日(月) 黒川青少年野外活動センター


 4名の新しい塾生を迎え第7期の草木染講座が始まりました。
 第1回は草木染の歴史と染めの方法の基本を学びました。

 今回の染め材は、「草木染は薬草を着る」という原点の黄蘗(胃腸薬)、黒を染める矢車(ヤシャブシ・ハンノキの堅果の総称)、春紫苑でした。
 布の扱い方、染液への入れ方から始まり「赤子をお風呂に入れるように優しく扱う」と言われ皆真剣な手つきでした。茶色や焦げ茶色の液から媒染(染液を布に定着させる薬品)によって鮮やかな黄色、鶸色、紫がかった灰色、明るい茶色と春にふさわしい軽やかな色が染まりました。

 色の同定をして「黄檗色・浅葱色・白木賊・枯草色」など日本の伝統色の多様さも味わい、「今度は自分で色名を作りたい」という声もありました。

塾長:四反田
講師:奥村 参加者:長谷川、高須賀、山本、小勝(敬称略)

 (報告:13年 奥村 具子)



ハルジオンは春の黄色


布を染液に浸す


繊維が違うと色も違う


媒染で全く違う色に


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