ケヤキの枝落とし 
 平成27年3月21日(土) 曇り一時霧雨 

 奥多摩で林業塾を主宰していた新島先生にご指導いただき、研修を行いました。奥多摩古里地区で雨が心配される中、昨冬より始めた民家裏のケヤキの枝落としを行いました。葉があるうちは作業ができないので冬場限りの作業となりますが、ツリークライミング技術を駆使する二人のメンバーが今回も大活躍でした。チェーンソーを使用しての高所作業に加え、下方にある電線ケーブルに当てないように枝を切って吊り下ろす緊張感の高い作業が連続しましたが、当初予定していたすべての工程を無事終えることができました。
今回研修では、朝一番に新島先生からこの地域の観天望気を教わりました。東側に見える山の中腹に発生する霧の動きで天気がわかるというもので、梢の高さギリギリの所をゆっくり登っていく時は“午前中は雨が降らない”、速いスピードで登る時や真上に上昇する時は“間もなく雨が降る”、とのこと。もちろん、おしゃる通りの天気となりました。また、山の動植物が動き始めるこの時期にしか見聞きできない様子に触れることができました。まだ練習不足の上、奥多摩訛りのあるウグイスの奇妙なさえずり、花芽と葉芽が一斉に展開し始め一時間ごとに様子が異なるミツバアケビの芽吹き、等々、充実した研修の一日でした。



朝のミーティング

ツリークライマー 樹上に移動

ツリークライマー 枝落とし作業

ミツバアケビの花芽と葉芽

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