林縁の除伐・ヤブはらい(寸庭谷林地)
2013年6月29日(土) 曇時々晴れ
 奥多摩で林業塾を主宰していた新島先生にご指導いただき、研修を行いました。準備運動代わりに、地面を滑らすように次々と先日切ったアブラチャンの幹枝を前方に放り投げながら林内移動させる『木を薙る(なぐる)』作業を行いました。その後、直径10cmのミズキやホオノキ等を次々と抜倒しながら林縁の藪はらいを行いました。 つるの絡まった亜高木を思った通りの方向に切り倒すのはかなりの難儀でしたが、等高線方向に50m程、上下方向に20m程きれいに仕上げることができました。今回もまた 『朝づくりと夜なべ』、『薪の二束巻き2尺6寸』、『コウモリが来て頭を蹴っ飛ばす』、『やった後がよくわかる仕事は疲れない』等々、深みのある言葉や面白い言い伝えを教えて頂きました。作業終了後、下刈り小屋に戻って昼休みに仕掛けておいた焼き芋を掘り出して美味しく頂きました。

 軽トラに乗って帰る途中、メンバーの一人が斜面を走り登っていく子どものクマの姿を発見しました。先生のお話によれば、この辺りは母クマが三歳児の子クマを一度放す場所と言われているとのことでした。


作業の段取りを説明

除伐した木を「なぐる」(移動)作業

絡まったツルと格闘

本日の成果、こんなにスッキリ

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