休憩用の小屋作り
2013年5月11日(土) 小雨

 奥多摩で林業塾を主宰していた新島先生にご指導いただき、奥多摩で研修を行いました。古里駅から車で30分ほど山に分け入った寸庭谷林地での研修。今後の研修活動の拠点となるこの林地内に「下刈り小屋」を作るのが本日のメインテーマ。間取りを決めた後、立木と立木の根元に横木を(腰掛けるのに丁度良い高さに)組み、地面を水平にならした後、立木にビニールシートを括り付け屋根を葺くという作業です。夏の下刈り作業の時の休憩場所とすることから、下刈り小屋と呼ぶのだそうですが、冬の枝打ちの時は中で焚き火をして暖を取ることができるため、その時期には「枝打ち小屋」と呼ぶそうです。昼食後は、主幹が傾斜しているカラスザンショウ(幹直径30cm)とヒノキを伐倒し、小屋周辺の整備を行いました。本格的に雨が降ってきたところで、研修を終了し下山しました。針葉樹林では雨の雫が垂れ落ちてきたら作業終了の合図とすることを、身をもって学ぶことができました。


目的地に到着、さあ作業開始

まず小屋を作る位置を決める

小屋が完成、屋根のシートはたたんである

カラスザンショウの切り株

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