家の間のケヤキ大径木伐倒
2011年9月22日(土) 晴れ

 夏の初めから懸案だった民家と民家の間のケヤキの大径木のピンポイント伐倒が終りました。林業熟を主宰していた新島先生に教えていただく研修会を久しぶりに開催しました。テーマは隣の家の敷地まで枝を伸ばしてしまった径45cmのケヤキの伐倒です。両家の間は3mほど。おまけに向こう側には電線が2本走っています。手前のピンポイントに倒す以外にないのですが、箒を逆さにした樹形の枝はどうやっても屋根をたたいて壊す恐れがあります。そこで木に登り、枝を1本ずつロープで吊ってはおろしました。ですが、向こう側の電線の上の枝はなかなか難しく、想定外に落下した枝がアワや電線を切りそうになる場面もありました。結局大きな枝2本は落としきれず、付けたまま2台のチルホール(牽引機)で材が回転しないように細心の注意を払いながら,ツル(木に残すブレーキ部分)を大きく残しりゆっくりと引き倒しました。立派なケヤキなので、材は板にして利用する方針です。



左が伐倒するケヤキ 両方の家がせまる

二股の手前の大枝をまず伐る

新島先生が登って段取りを説明

上の枝を1本づつ吊るして下ろす

大枝2本は落とせなかった

いよいよ「追い口」を伐り始める

「ツル」を厚く残し少しづつ引き倒す

「右を2回」「左を1回」バランスを見ながら指示

「くるぞ!」ピタリと目標地点に倒れた

立派なケヤキなのでいずれ板にして利用する

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