家の間の大木2本伐倒
2011年7月2日(土) 曇りのち晴れ

 奥多摩の古里で林業熟を主宰していた新島先生に教えていただく研修会を久しぶりにやりました。今回は民家と民家の間に生えている、モモ(径40cm)とケヤキ(径50cm)の大木2本の伐倒です。まず面白かったのは「蚊ゆぶし」でした。現場はややヤブ状態でいきなりブヨの総攻撃を受けました。すると新島先生が家の周りに捨ててあったクッションのカバーを剥いで丸めて火をつけ煙をたて「いぶし」だしました。ブヨには大変効果がありました。昔は古いオシメなどのボロを硬くまとめハリガネで縛って火をつけ草むしりをする時などに股の下にぽんとおいて作業をしたそうです。「いぶし」がなまって「ゆぶし」になったようです。木の葉などの蚊遣りは聞いた事がありますが、ものの無い時代の持ち運び便利な「蚊とり線香」を工夫したのです。作業の方は、モモの大木は登って枝をロープで曳きながら丁寧に全部落としてから、目標地点にきちんと倒しました。ケヤキの方はかなり大物で一部枝を落として本日は終了しました。次回チルホール(牽引機)などを使って倒す予定です。



1本目のモモ こんなに大木になるのです

真ん中で白い煙を上げているのが「蚊ゆぶし」

梯子で登って枝を全部落とした

最後はチェンソウで伐倒

芯はかなり腐っており伐って良かった

次回伐倒するケヤキの大木 家と電線がせまる

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