雪害木処理続く スギの複層林

 4月25日(日)久しぶりに春らしかったです。でも冷たい空気が残ったせいか、朝、真っ白な富士山が良く見えました。林業塾を主宰していた新島先生に学ぶ研修会、今日は奥多摩の海沢で雪害で倒れたり斜めになった木をひたすら伐りまくりました。現場はスギの複層林、大径木の下に植えられた木が十数年は経っているのでしょうか。しかし、植えたもののその後手入れがされておらず、下層のスギは枯れたり、線香のようにヒョロヒョロでそれが重い雪で根返りしたり、折れてしまったものです。複層林施業は、理論はすばらしのですが結局人が手を抜くと悲惨なことになるということを実感しました。

●雪害の現場はスギの複層林。大径木の下に密植されたスギがかなりの大きさになっているが、枯れたり、線香のようにヒョロヒョロ。
●重い雪に耐えられず1本が傾くと斜面の下の木を巻き添えにして何本も一度に倒れる。
●傾いた木を伐るのは、怖い。テンションがかかっているので、ノコギリを入れるとビシビシと弾け出す。弾けた木が当れば大怪我をするので注意しながら作業をした。
●傾いたり、根返りした木を伐り枝をはらった。まだ作業はかなり残っており、来月も雪害木の処理を続ける。


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