雪害 折れたり、根返りしたスギ林

 冬に逆戻り、底冷えのする3月28日(日)、林業塾を主宰されていた新島敏行先生に教えていただく久しぶりの研修会が奥多摩の海沢行われました。当初の予定は、スギ林で間引く手段として「間伐」ではなく、「立ち枯らし」の方法を教えていただくため、第一歩として枯らす木の選木を行う予定でした。ところが、このところ何度も降った雪により雪害木がかなり発生していました。折れたり、根返りした木が折り重なるように倒れていました。重い雪だったのですね。他の林でも被害が目立ちました。このため予定を変更して、とりあえず手作業で雪害木の処理にあたりました。まだ、かなりの作業を残しており来月チェンソー等も持参して本格的に取り組む予定です。

●今年の冬は寒暖の差が激しく、かつ雪がよく降った。都心にいては良くわからないが、べたついた重い雪だったようだ。
●研修場所のスギ林に到着するとあちこちで雪の被害を受けた木が目立つ。途中の他の林でも被害を受けた木がたくさんあった。
●頭が折れてしまったり、根元から倒れてしまったもの等かなりの数にのぼる。
●とりあえず、ノコとナタの手作業で雪害木の処理にあたった。枝をはらい等高線に沿って並べた。
●近くの施設の柵に倒れかかった木もあり、丁寧に整理した。全体的にはまだかなりの作業が残った。


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