日照権伐採尾根の木を切り捨て伐採

 チェンソーとオオノコでスギとヒノキを一日中伐りまくりました。林業塾を主宰していた新島敏行先生に教えていただく森林塾研修会が7日(土)、古里の山で行われました。下の民家にお日様があたるように人工林の樹木を伐る「日照権伐採」という制度があるらしいのですが、その一部の尾根沿いの木を70〜80本伐倒する作業でした。山の木には本当に申し訳ないのですが、完全な切捨てです。チェンソー2台とオオノコ2本、7名が2班に別れて作業をやりました。対象の木は大は径30cmから小は10cmほどアカマツの大きな枯損木も番外で何本かありました。現場はかなりの急斜面で、林地も狭いので架かり木もあり、楔やフェリングレバー、ロープを使って落としました。伐った木は合わせて51本、もう一日作業が残りました。

●急斜面を尾根までかなり登ってからの作業でした。天気が良く石灰岩を切り崩している山の斜面が良く見えました。
●写真の左側は別の持ち主の山で既に皆伐されています。我々は尾根の続きのテープでマーキングされている70本ほどを伐倒するものです。
●能率を上げるためチェンソウを2台使用しました。架かり木になったとき回して落とすためのフェリングレバーを持って見守ります。
●尾根には「マツノザイセンチュウ」にやられて枯れた大きなアカマツが何本もありました。幹の上部や枝が折れて落ちてくる可能性もあり危険な作業でした。
●伐られた木がかわいそう。日照権のためにせっかく大きく育った木を切り捨てるのはなんとももったいない気がしました。

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