伐倒、石垣上の大径木、5本伐ったが2本残る

 林業塾を主宰していた新島先生に教えていただく研修会は、7月26日(日)も石垣上、民家のすぐ裏庭の大径木伐倒作業の続きでした。目通り30cm余のスギとヒノキが7本残っていたのですが、そのうち5本を倒しました。残念ながら2本は次回です。手間取るのは、人の腕ほどもある枝が明るい谷側だけに付いており重心を直すため、まず上って枝落としをしたためです。ワンタッチラダー(木に縛り付ける梯子)を2段架け、それから上は枝を頼りに上りました。安全帯をつけてはいますが、枝が折れないか緊張し消耗しました。その後でチルホール(牽引機)を2方向に架けて引っ張りながら倒しました。1本の先端が民家の屋根までギリギリ届いたのですが、事前に太い木で「バリアー」を作っておいたので壊すことなく「ホッ」としました。この日は天気が良すぎて夏本番、水を飲み飲みやりましたが、疲れたというより少々バテました。

●石垣上の大径木(直径が30cm以上)があと7本残る。
●太い枝が明るい谷側だけに付いておりまず重心を直すため、上って落とす。
●チェンソーで受け口を切る。倒す方向がピンポイントなので緊張する。
●向こうに見える民家の屋根を万一にも壊さないように、太い木で「バリアー」を作った。
●倒した木の先端が屋根に届いたが、「バリアー」のおかげで問題なかった。
●一番むこうと、影に写っている一番手前の2本が残った。

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