伐倒、石垣上の大径木、民家のすぐ裏山

 奥多摩で林業塾を主宰していた新島敏行先生に教えていただく研修会を5月23日(土)行いました。8名が参加しました。今回は古里駅近くの民家のすぐ裏山で成長しすぎて石垣を崩し倒れかかってくる恐れのある50年生のスギとヒノキ17〜8本の伐倒です。対象の木は、大径木(最大幹周1m10cm)、枝が開けた方だけに付いており、極端に重心が傾いている、何より倒す場所が限定されているとても難しい作業でした。この日は目的の石垣の上の木を倒す為の空間つくりで、一列内側の9本を倒しました。次回はワンタッチラダー(木に縛り付けるハシゴ)やステップを使って登り枝を落として、重心の傾きをある程度無くしてから伐倒する予定です。

●民家のすぐ裏山、生長したスギやヒノキが石垣を崩す恐れが出てきました。
●50年生の木は直径が30cm以上、しかも枝が手前の明るい方だけに付いています。
●木を倒す空間を作るため1列内側の木をまず伐倒しました。
●架かり木はチルホール(牽引機)を使って引き倒しました。
●倒す空間が出来たので、次回は外側の木に登りある程度枝を落として重心を修正のうえ伐倒する予定です。


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