●焚き付けにスギの枯れた材木を細かく割った。ナタで大きな材を割るのは難しい。材木に鋸で横に半分ほど切れ目を入れ、先端をたたきつけると、切れ目のところから見事に二つに割れる。これを繰り返し、最後はナタで細かく割った。
●焚き火を囲みながら、今日の作業内容を説明をする新島先生。
●道の横木を切り株でしっかり止めるため接着する面を平らにする。
●道の横木が切り株に密着し、安定する。こうしたいろいろな技をあちこちで実践で教えてもらう。
●斜めに斜面を登り、切り株で横走りの道につなぐ。
●埋もれていた長い材を引っ張り出し、斜面を登る道の横木に利用した。途中浮き上がったところは上から切れ目を入れて材を折り、土に密着させた。

焚き火・道づくり

 

 林業塾を主催されていた新島敏行先生に教えていただく研修会を10月28日(火)奥多摩の古里で行いました。テーマは前回に続き道づくりです。この日は天気が良かっただけに朝はひんやりと肌寒く、現場は北斜面でしたので焚き火を囲んでお話を聞くことにしました。しかし周りの木々は朝露でぐっしょり濡れていました。枯れたスギの材木を細かく割りました。材に切れ目を半分まで入れて先端をタタキつけると切れ目から見事に二つに割れます。何回か繰り返し最後はナタで細く割りました。新聞紙一枚とこの焚き付けのおかげで簡単に火がつきました。道づくりは、切り株を有効に使うことがとても大事です。むやみに杭を打たなくても道がとても安定します。前回習ったいろいろな横木のつなぎ方などを楽しみながら本日で道づくりは一応終了しました。


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