道づくり・横木のつなぎ方 08.9.23

 鳩ノ巣の隣、寸庭で林業塾を主宰していた新島敏行先生に教えていただく森林塾の研修会を開きました。この日は、道づくりで作業道と遊歩道の中間くらいの割合しっかりした道を作りました。横木にする材は、2年ほど前に間伐し皮を剥いて乾燥させてあったもので、前回までに運びあげてあります。研修のポイントは、等高線上に並べた横木をいわば1本に「つなぐ」方法で両方の材を斜めに切ってあわせる、半分ずつ割って組み合わせる、大きな切り株の根の中に杭を打ち込んで止める、など場所によって数種類のつなぎ方や固定の仕方を教えていただきました。つなぎ方によって止める杭の数も減らすことが出来ます。また、つなぐ材も太さをあわせる、横木を置く下の草はブカブカしないように取り除くなどプロは耐久性と美しさも求めて細かいところにも神経を使っていました。

戻る


横木をおいてルートを確認 下の草を除き固定する杭打ち こんな道を作りました
つなぎ方@ 2本の材を並べて斜めに切る。切り口を合わせてカスガイで固定する
つなぎ方A 組合せる。材を半分まで切り、ヤを打ち込んで割り、組合わせて固定する
B切り株を利用して、固定したり、つないだ 片方だけ斜め切り