選木・間伐・休憩所作り

 

 秋の長雨を思わせるお天気でしたが、林業塾を主宰していた新島先生に教えていただく研修会「間伐」を、8月26日(火)実施しました。奥多摩駅から車で少し入った海沢の山で、「新島先生が指導してくれるなら」ということで我々が手入れをさせていただけることになったそうです。二十数年生のスギ林でその中におそらく複層林を目指したのだろうということですが、60〜70年生の大径木のスギがたくさん混じっている林です。本日はまず、「選木」のやり方。「頭が尖がっている木がこれから伸びる。丸いのはあまり伸びない。」位置関係などだけではなく、木の勢いを見るのが大切ということですが、これは難しいです。2〜3本づつ伐倒し、皮むきをしこれから長い作業になるので木を組んで休憩場所を作りました。真ん中に焚き火をするための炉、雨をしのぐためのブルーシートを張る「横木」の取り付ける予定です。少々濡れて、足元はドロドロになりましたが、昼飯もそこそこ、午後2時過ぎまでやりました。

●選木
「頭が尖がっている木がこれから伸びる。丸いのはあまり伸びない。」位置関係などだけではなく、木の勢いを見るのが大切ということです。
●目印
伐倒する木に紙テープ(樹脂風になったもの、強い)で印をつける。縛り方も教えてもらった。
目印は、テープなどがなければナタで皮を剥いで付けることもある。
●大径木
この林は、二十数年生のスギ林だが、その中におそらく複層林を目指したのだろうということですが、60〜70年生の大径木のスギがたくさん混じっている
●ロープ架け
係り木になりロープを後から架ける場合、危険でなければ真下に入って上げると簡単に行く。木が落ちそうな場合は横で上げるが、その場合は上側のロープに力を入れる。
●休憩場所
間伐した木を利用して休憩場所を作った。木を組んで腰掛けられるようにした。今後中心に炉を作り、シートで仮屋根を張れるようにするそうです。

戻る