道づくり・材の引き上げ 08.7.26

 鳩ノ巣の隣、寸庭で林業塾を主宰していた新島先生に教えていただく研修会を久しぶりに開催しました。今回は作業道作り。場所は皆伐跡の斜面で、いわば山菜の「畑」のような場所です。道に使う材は「そり道」再現で使った残りの材で、3年前に伐採し、皮を剥き、林内で乾燥させたものです。現場には既に4月に運び込んであったのですが、何故か雨にたたられてこの暑い最中の道づくり作業になりました。虎ロープを使用して高いところへ材を引き上げる方法、道は等高線沿い、横木の固定は切り株を利用する、横木をつなぐ時は深く斜め切り、下の横木を決めてから、上の横木を埋めて同じ高さにするなどプロの技をいろいろ教えていただきました。この日は奥多摩も歩くだけでも汗が噴出す暑さでしたが、幸い?午後一番に雷雨となり作業は早終了となりました。

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材木に虎ロープを架け斜面を引きずり上げる

虎ロープは上の切り株でUターンしている

ロープを下に引く人と上に引き上げる人と

お茶タイム 酒饅頭が美味しかった

ロープのUターン場所
滑車がなかったのでかすがいで代用した

材木のしばり方
抜けないように二ヶ所で結ぶ