2008年2月22日(日) お日の森
広葉樹の森づくり研修


歩きながら広葉樹の森づくりを聞く

大きな枯木や倒木が生物多様性に重要

周辺の森と合わせて計画つくりを

何を目的にどんな森にするか合意が大切

多摩の森・大自然塾リーダー研修会「藤森隆郎先生に学ぶ、広葉樹管理手法」の講座が22日から一泊で、お日の森をフィールドに開催されました。藤森先生が強調したのが、「生物多様性の森づくり」のためには、大きな衰退木、立ち枯れ木、倒木が大切なこと、これが無いとフクロウや大型のケラなど絶滅する生物がたくさんいるということでした。 原則手を付けないところがあっても良いし、地球温暖化問題との関連ではCO2吸収量は落ちる老齢段階の森と、吸収量の旺盛な若い森と 色々な林を配置することが大切であり、周辺の国有林や人工林と合わせて考えることも大事だと強調しました。また森に手を付ける時は、「何を目的に、どんな森にするのか」という「合意形成」が大切であり、それがないと施行計画は立てられないと何度もおっしゃっていました。


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