大自然塾・鳩ノ巣の山
2019年9月15日(日) 少人数でも充実した作業 

暑さが長く続いていましたが、ようやく涼しくなってきた中の定例活動日でした。陽射しは強く、結構気温は上がり汗だくにはなったのですが、空の色もすっかり秋らしい一日でした。

鳩ノ巣の活動も、今月で満17年となりました。来月からは18年目に入ります。これも毎回の参加者と、今までスタッフとして支えて下さった方々のお陰です。
今後も100年の森づくりを目指して、継続してい行きたいと思います。

 連休の中日、それにマラソンが重なった為か、今月の一般参加者は9名と少なかったのですが、スタッフと一緒に濃い作業ができたと思います。

嬉しいことに今月も初参加の方は複数いらっしゃいました。初心者は、フィールド案内の後、基本的なロープワーク、鋸・ナタの使い方の研修を受けます。鳩ノ巣では安全のために日常的にロープを使いますので、しっかり覚えます。経験者の参加は4名。倒木処理、橋の架け替え、道づくりにスタッフと共に汗を流しました。

根元付近に虫が入って倒れた木の処理を行いました。(先日の台風が原因ではありません。)テッポウムシと言われるカミキリムシの幼虫か、コウモリガの幼虫によりぐるりと虫食い穴が開いていました。根元からは萌芽した細い枝が育っていて、生き残る次の手をうっているのが分かります。

老朽化した橋の架け替え準備を何カ月か続けてきましたが、いよいよ架け替えに着手しました。まずは古い橋の撤去です。急斜面での作業であり、また古い橋はかなり傷んでいて、その上に乗っての作業は危険で、ワイヤー牽引器具(チルホール)を使って吊りながら行いました。撤去の後、新設橋の桁になる大径丸太2本を仮置きしました。直径30cmを超える丸太なので、この作業にもチルホールが活躍しました。 

道の補修に携わった班は欠席者があったため1名の参加でしたが、1名でも大活躍のおかげで綺麗な道ができました。


 
倒木処理 倒れた木を邪魔にならないところに移動 まとめて置きます
 
老朽化した橋 渡るのは危険!

チルホールで吊り上げる

新設橋の丸太仮置き 直径30cm超えの丈夫な桁です

道の補修 杭打ち

初心者班のロープワークの練習

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