大自然塾・鳩ノ巣の山
2019年3月17日(日) 早い春の訪れを感じながら 

 天気予報通り朝は晴れていたのに昼前には怪しくなって雨が降りました。激しい振りではなく、林内ではあまり気にせずに作業できるくらいで、少し早めに切り上げましたが、十分に作業ができました。

初めての参加者はフィールド案内の後、道具・ロープの使い方を学び、それを実践に使って道づくりを体験しました。

作業班は、ここ何か月か続いている道づくりの為の材の確保、造材作業です。伐倒と枝払いや皮剥きを行いました。橋に利用するため太い材が必要なので、大物を伐倒しました。イベント史上最大だと思われます。あまりに立派な立ち木だったので、伐倒前に木に敬意を表し、役に立てますから倒させて下さいとお願いしました。人力で引くのは無理なので、チルホールを使い無事に倒すことができました。年輪を数えてみると樹齢は五十数年。直径は50cm程でした。

皮剥きは春の気配が一杯なので、もう楽に剥けるのではないかという期待は裏切られ、大変苦労しながら行いました。大きな木の枝は当然太く、枝払いに大鋸を使う個所もありました。

フィールド内に植えられた「陽光」という桜はもう満開でしたし、アブラチャンも花をつけていました。シイタケも収穫できました。ホオジロのさえずりは盛んに聞こえましたし未完成ですが「ホーホケ…」とウグイスの声も一声聞こえました。春は速足でやってきています。



①間伐作業  樹冠が込み合っていたので、チルホールを使って倒しました。
 方向はバッチリです。


②伐倒木の皮むき  竹ベラで皮を剥くのに、苦労しました。
やはり彼岸を過ぎないと奇麗に剥けない?


③倒れた大径木  橋を作るために大径木を伐倒しました。直径約50cm! 
定例イベントでの伐倒では、最も太い木です。


④大径木枝払い  伐倒した大径木。参加者の体より太い!
さて橋として架けることができるのか?


⑤シイタケ  ちょっと早すぎ!シイタケも出始めました。


⑥アブラチャン 早春の花、アブラチャンも咲き始めました。


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