大自然塾・鳩ノ巣の山
2018年10月21日(日) 森づくり活動17年目入り 

2002年の秋から始まった鳩ノ巣の活動も今月で17年目に入りました。久しぶりの晴天のもと、4名のリピーター中学生が参加し、今までの活度の中で最も平均年齢が低かったのでは?

今月の活動は初心者班のフィールド案内と道具の使い方、基本の実践活動はいつも通り。

昨冬の雪害で折れた広葉樹の除伐を行いました。(今回の台風ではフィールド内殆ど被害はありませんでした。)広葉樹は幹も真っ直ぐでなく、枝の張り方も針葉樹より様々な方向に渡っており、バランスを考慮しながらの慎重な作業が必要です。中学生2人が友人同士の息の合った行動で活躍しました。梯子の上下でロープを渡します。1名が下から投げ上げ、1名は梯子の上でキャッチ。幹にロープをセットします。人力では中々引く力が足りないので、チルホールという道具をつかって引っ張ります。

針葉樹の間伐も行いました。こちらもチルホールの力を使います。足場が悪い中での作業でした。次の段取りまで考え、安全第一で伐倒します。倒した後には樹皮を剥いておくのですが、冬に向けてそろそろ皮は剥きにくくなっていました。

6月から取り掛かっていた橋の架け替えが台木を取り付けて、漸く完成しました。担当班の皆さんが渡り初めをしました。これで岩場を安全に通行できるようになりました。

昨年から続いていた堰堤工事が一段落。掘削とのり面工事が終了しました。フィールド内に張られていたワイヤーも撤去され、使えなくなっていたトイレも使えるようになりました。のり面の吹き付けには草本類の芽生えが見えました。



中学生コンビによるロープセット
1名がが下からロープを投げ上げ、もう1名が梯子の上でキャッチ!

大鋸による伐倒

広葉樹伐倒後に出来た空間(ギャップ)から見える青空。気持ちが良い

橋の架け替え完了

急斜面での間伐、チルホールのセットで張られたロープが見える

昨年から続いていた堰堤工事が一段落

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