大自然塾・鳩ノ巣の山
2018年3月18日(日) これがスギ花粉の発生源だ! 

 春を感じさせる陽気の一日で、快適に作業できました。2月に引き続き枝打ちを行いました。4mの材木をひと玉と言う単位で数え、この「玉」がふたつ取れるように枝打ちは地面から8mの高さまで行います。枝打ちを実施したのはヒノキですが、少し離れて見るとスギ林とヒノキ林がはっきりと区別できます。赤みを帯びているのがスギで、この赤色は花粉がいっぱい貯まった雄花の色です。ヒノキの花粉はもう少ししてから飛び始めます。 針葉樹の間伐後、使用しやすいように皮を剥きました。この時期は柄のついた刃物を使って剥きますが、この道具が使い易いように伐った樹を腰くらいの高さに据え置いての作業です。広葉樹も伐ったのですが、今回は腰くらいの高さで伐り、切り株を高目に残しました。来月この切り株にシイタケの菌を植え付ける予定です。
 この日の作業ではなく、別の日にスタッフが行ったのですが、伐った針葉樹をチェーンソーと簡易製材器具で板材に加工しました。小屋の材料などに使う予定です。また、針葉樹を植林する以前の昔に使っていた炭焼き釜が埋もれていたのを、元の形が分かるように掘り出しました。スギの大きな根が入って少し変形しています。


 
スギ(右)とヒノキの違いがくっきり
 
8m(二玉分)まで枝打ち

針葉樹の皮むき

広葉樹の伐採(切り株を高めに)

チェンソーと簡易製材器具で加工した板材

掘り出した炭焼き釜跡

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