大自然塾・鳩ノ巣の山
2017年9月10日(日) 毎木調査と作業道補修 

今年の6月から継続して実施している、植栽後10年経過したスギ・ヒノキ林の毎木調査(胸高直径、樹高・枝下高測定)と、隣接エリアの植栽木(イヌエンジュ)の状況確認を行いました。このほか、別エリアに移植したコナラ実生木を囲む単木ネット内に繁茂している、下草の除去作業(一部、ネットの再設置)と、フィールド内の作業道の補修を行いました。
 植栽後10年経過したイヌエンジュの幹が太って樹皮が裂けはじめ、イヌエンジュの特徴のひとつである菱形の皮目が目立ってきました。また、フィールド内移動中に、奇妙なきのこがキリ(桐)の切株にびっしりと群生している姿を見つけました。ここ数年鳩ノ巣で見たことのないもので、調べたところイヌセンボンタケのようです。切り株や倒木、腐った木などに群生し(時には倒木をびっしりと覆い尽くし)、名前の通り数千から数万も発生することがあるようです。 



広葉樹本数の調査

イヌエンジュの樹皮(この木を植えた植樹祭

イヌセンボンタケ

実生コナラの生育状況

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