大自然塾・鳩ノ巣の山
2017年6月11日(日) 植林地調査開始小熊2頭の写真 

 梅雨空の下、午前中は2班に分かれて「実生を移植したコナラ生育状況確認・センサーカメラ回収」と「植林後10年ほど経ったスギ、ヒノキ林地の毎木調査(胸高樹径測定)・林地測量」をそれぞれ行いました。シカ対策として設置した単木ネットが実生のコナラの成長に伴って既に窮屈になり始めていたのでその状況をチェックしたり、一部に被圧していたタマアジサイを坪刈りする等の手入れを行いました。動物のペットを飼育するのと同様、人が面倒を見ていくことの重要性とその手間の大きさを実感しました。 昼食後は、全員でスギ、ヒノキの毎木調査・林地測量の続きを行いました。本数が当初予想していたより多く、効率よく調査を進めたにもかかわらず結果的に樹高測定に進むことができず時間切れとなり、雨が降り出す前にフィールドをあとにしました。
回収したセンサーカメラには子グマ2頭(兄弟?)が一緒に写っていました。センサーカメラにツキノワグマが写り始めて丸四年が経過しますが、もう四年前の子グマとは明らかに異なる別の小さな子グマが写っていることから、この辺りで安定的に繁殖しているようです。


 
母熊か?
 
2頭の小熊

コナラ実生苗の単木ネット

毎木調査エリア

調査風景

ミヤマハハソの蕾が膨らむ

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