森のお山歩くらぶ主催

利根運河 歴史と自然を巡る
2019 年 9 月20 日(金曜日)
流山市 利根運河水辺公園、理窓会記念自然公園

コース:東武野田線運河駅⇒ムルデル記念通り⇒運河水辺公園⇒花の回廊⇒理窓会記念自然公園⇒ふれあい橋⇒東武野田線運河駅

 東武野田線運河駅に集合、開会式の後「ムルデル記念通り」(利根運河の開削工事に携わったムルデルにちなんで名付けられた通り)を抜けて利根運河を跨ぐ「ふれあい橋」へ。
 「ふれあい橋」からゆるく弧を描く利根運河を眺めて、その歴史 江戸時代の河川改修(荒川の西遷、利根川の東遷)それに伴う舟運の回路の変遷、その盛衰等々に触れながら運河水辺公園を歩きました。
 「例年より花の時期が遅いとのことで河岸一面の・・とはいきませんでしたが、上段部分に咲く「ヒガンバナ」、その他の植物、ツルボ、キツネノマゴ、ニラ、ヤマイ、テンツキ、ヒレタゴボウ等々を観察しながら浮橋を渡り対岸へ渡ります。
 利根運河の開削工事に携わったムルデルの顕彰碑、利根運河の碑、利根運河株式会社の手水石などがある河岸で昼食を取り、午後理窓会記念自然公園へと向かいました。
 ここは東京理科大学の同窓会(理窓会)が整備した自然公園で、クヌギ、コナラ、シデ、エゴノキ、ケヤキ等の落葉樹からシイ、カシ類の常緑が混じる林、蓮池、白鳥池、ひょうたん池等の池、谷戸等様々要素が組み合わさった自然豊かな場所となっています。
 開けた草地では、ツリガネニンジン、ツルボ、ワレモコウ、アキカラマツ、ヒヨドリバナ、キンミズヒキ、シラヤマギク、ノコンギク、キツネノマゴ、ナンテンハギ、アザミの仲間、センボンヤリなど秋の草花を観察しながら散策を楽しみました。

 空が広く感じられる運河の土手、秋の草花、自然豊かな林など皆さん愉しんでくださったようで、主催者としてはとても嬉しい「又来たい」との感想も聞かれました。

 スタッフ  佐藤たみ子、杉本尚隆、原田博雄、村上智裕、丸山正
 参加者数 15名   
 報告者名 (21)年 佐藤 たみ子




ふれあい橋(利根運河を跨ぐ橋)


水辺公園での観察風景

 
水辺公園での観察風景
 
斜面に咲くヒガンバナ
 
理窓記念自然公園を歩く

草地に咲くツリガネニンジン
 



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