主催:三鷹市 共催:森林インストラクター東京会
三鷹市自然体験教室 高尾の渓流で生き物と触れ合おう!
2019年8月16日(金)


自然観察の様子


ビロードスズメ
 台風の余波が残る曇り空の下日影沢カツラ広場で開会式を行い、諸注意と準備体操の後、4班に分かれて出発しました。日影沢キャンプ場までは、タマアジサイやハグロソウなどの花を観察しながら、マツカゼソウ・アブラチャン・コクサギ・レモンエゴマの葉の香りを楽しみました。自然のものを利用した昔の人の生活を体験しようと、サイカチの実を拾い後で泡立てることにしました。

 日影沢キャンプ場でトイレ休憩の後、いろはの森から日影沢林道を下りキャンプ場まで自然観察を行いました。アサギマダラの蛹の抜け殻を見つけ、ミヤマカラスアゲハやモンキアゲハ、カブトムシやミヤマクワガタ・ザトウムシ・ナナフシモドキなどが見られ、台風の影響で虫は見れないのではという心配は不要でした。ヘビに似た幼虫を見つけましたが種名がわからず、後で調べたところビロードスズメの幼虫でした。参加した子供たちは虫が大好きで虫をいっぱい見つけ、キャンプ場近くではオニヤンマにも会うことができました。

 日影沢キャンプ場で昼食後、沢歩き用の履物と服装に替えジャブジャブ歩きを開始。水量は下見時よりやや多く、気温28℃の中、水温18℃は子供たちから「冷たい」という声があがりました。班長の指導の下慎重にジャブジャブ歩きを楽しみ、もう一回やりたいと言うお子さんもいました。

 その後の水生生物観察では、トンボのヤゴ、筒型の巣に入ったトビケラ、カゲロウ、フトミミズ、サワガニなどが網に入りました。
 閉会式で子供たちから、「いろいろな生き物が見られた・サイカチの石鹸水を持って帰る」などの発表がありました。

 皆さん笑顔いっぱいで事故なく無事終了し、日影沢の自然の豊かさを五感を使って体験した1日でした。

 【参加者数】親子14名(大人7名、子供7名)
 【スタッフ】(幹事)丸山 正、瀬川 真治、内藤 公雄、小川 里花、(アシスト)加藤 勝康
 【報告者】加藤 勝康




開会式

渓流歩き
 
水生生物いるかな
 
サワガニ

 閉会式


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