季節の会主催
駒木野へ 春の妖精たちが待っている
2019年3月28日(木)、30日(土) 二日間

コース : 小仏川沿い~日影沢

 春になると賑わう人気のコース、高尾駅から小仏川沿いを遡って日影沢まで の散策です。
 人家の立ち並ぶ道にも足元にはスミレ類、ムラサキケマン、クサノオウなどが咲き 始め、お庭を覗き見ると、 レンギョウ、トサミズキ、ハナカイドウ、ボケなどが、頭上にはサクラ、モクレン と、華やかな季節が訪れたことを実感しながら、小仏川に向かいました。川沿いの道では、各班ごとにしゃがんだり、見上げたり、顔をつき合わせて 講師の手元を見たりと、足がなかなか動かなくなってしまいました。
 駒木野公園周辺ではコスミレ、タカオスミレ、ジロボウエンゴサク、ニリンソウ、 コチャルメルソウ、ユリワサビ、ヤマエンゴサクなどが姿を現し、シャッター音があちこちで 聞こえてきました。川の辺ではアズマイチゲ、ヒメニラ、キバナノアマナ、 ミミガタテンナンショウなどを見ながらも「私はこの艶のある葉っぱがいい」とコクサギの 芽吹きに感動した方もいらっしゃいました。サイカチ、アブラチャンなど通り抜け、 梅の郷広場でトイレ休憩。ここから先は車道のため、一列行進。思わず膨らんで しまうとアシストから声がかかり、慌てて列に戻るの繰り返し。それでもノジスミレ。 ヒメスミレ、カテンソウ、ミツマタなどを車に注意しながら観察。日影沢バス停付近では 対岸の木に止まっているダイサギ、アオサギを発見、釣り堀を見つめていました。キャンプ場で昼食の後、スタッフが用意した「するさし産の豆乳かりんとう」と甜茶でしばし団らん。
 午後からはトウゴクサバノオ、ヨゴレネコノメソウ、アオイスミレ、フタバアオイ、 ヤマネコノメ、コチャルメルソウ、そしてタゴガエルの声を聴き、ハシリドコロの花を確認して キャンプ場に戻り、振り返り後、解散。15時過ぎのバスで高尾駅へ。 笑顔で電車に向かう皆さんの姿にスタッフもほっとする瞬間でした。

 参加者: 35名 (二日間)
 スタッフ : 加藤栄己子(主幹事)、市川美保子(報告)、小杉文俊、、吉田久美子、藤本誠一
 アシスト: 小川和恵、鶴岡厚男、内藤公雄、熊木秀幸




.コスミレの特徴を解説


解説に熱が入ります


春はなぜ黄色い花が多いのか?

スミレの戦略の解説


つる植物の解説

和気あいあいの中での閉会式



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